無料競馬予想|きさらぎ賞 2021【予想】本命は2強じゃない!

過去の予想

きさらぎ賞 2021の攻略方法、本命馬について紹介していきたいと思います。
まずは「ココだけは絶対に押さえなければいけない!」という勝負のツボについて。
このレースもまた、京都競馬場の改修工事の影響を食らった重賞の1つ。例年までは京都競馬場で開催されていましたが今年から中京競馬場へと移りまして、しかも今の中京での3歳限定戦ともなれば最大の敵は馬場との戦いです!
シンプルではありますが、先週のシルクロードステークスでの見解通り、今回も足元との戦いという事が全ての明暗を握っているといっても過言ではありません。

先週のシルクロードステークスでもお話した通り、やはり現状の中京コースの芝状態は前半から果敢に飛ばす逃げ馬にとっては決して生易しい馬場ではありません!案の定先週のシルクロードステークスでは逃げた一番人気のモズスーパーフレアが17着に大敗!北村騎手も「この馬場では厳しかった」とコメントも残しています。
そして、そのレースを勝ったのは4コーナー後方から馬郡の大外を上がり最速を使って一気に伸びてきたシヴァージ。
元々ダート1400mなどを主戦としていたシヴァージのように前回の走る距離以上のスタミナが備わっているのなら話は別となりますが、レースキャリア本数も積んでおらずまだまだ体も仕上がっていない、最近までは2歳馬だった若駒限定の競争であれば先週のシルクロードステークス維持用に、体力を問われる戦いになるという事は明らかです。

今回きさらぎ賞に出走する馬と、同世代が走った先週のレース結果を見てみれば一目瞭然です。
最後の直線勝負に入った時には既に全員疲れているのでそこからどんなに頑張っても上がり3ハロンは34秒台中盤までしか時計が出ていません!ここで好タイムを残すことが出来ていないという事からも、体力勝負になってくるという事が分かります。
そんな過激な環境下でも結果を残すためには、34秒台~35秒台まで時計が失速する中でも辛抱強く、そこから上位の脚をつかって押し切れる馬が好ましいと思います。
ただし、中京芝2000mというコースには、3コーナーから長い下り坂へと入るため必然的に前半戦のスローペースからこの下り坂で一気にペースが速くなり後半は早い段階からのスパート合戦になる事が予想されます。

より一層の体力勝負になるという事が考えられますのでまずは左回りの実績は重要ですが、それ以前に過去にも3コーナーから始まるロングスパート合戦にしっかりと対応し、結果を残している馬を重要視する事がカギとなります。

つまり、今回与えられた条件下でも好走するために必要なテーマをまとめると
荒れた最終週の馬場を苦にしない「馬力性能」と「メンタルの強さ」!
上がり34秒台~35秒台まで失速する中でも辛抱強く上位の脚で押し切れる馬!
本番皐月賞へ向けて、ここが必勝態勢の関西馬!
この好走条件をクリアした馬を、軸馬として選びたいと思います。

「ラーゴム」

この馬を今回は選びたいと思います。上がりが掛かるゴール前、ロングスパート合戦の経験値を持っているという事が最大の要因です。時計が掛かる馬場状態でもしっかりと辛抱強く足を使っている、我慢比べはむしろ大歓迎な一等だと確信しています!
また、先週のシルクロードステークスでのモズスーパフレアで馬場の悪さは痛感してくれている北村友一騎手なだけにプラスに働くだろうと思っています。