無料競馬予想|競馬予想|弥生賞(GⅡ)馬場状態のバランスが鍵!!

先週の予想結果

今週末の3/7日曜日、中山競馬場にて報知弥生ディープ記念(GⅡ)が行われます。このレースにおいて、ココだけは絶対に押さえておきたいポイントからまずは紹介していきたいと思います。
まずこのレースで非常に大事になってくるのが、馬場状態のバランスです。
先週の中山記念(GⅡ)では、ヒシイグアスがコースレコードタイで優勝した様に、展開次第では引き続き早い時計の出る馬場状態であるAコースなのは既に分かります。ただ、先週の場合には、先日の土曜日に小雨が少々パラつくのは確実な状況ですし、スピード要素だけではなく、地面をける「馬力のパワー」という部分も重要になってくるのではないかと考えます。
その上で、一番重要視して考えているのが、3コーナー勝負という事。
大前提として、馬場状態と合わせて重要なのが、この中山競馬場2000mのコースレイアウトに付いてです。まだまだ体幹や筋肉も未発達な若駒たちにとっては2度の坂越えを余儀なくされる「中山2000m」というコースは純情じゃない程のタフなコースなのです。
まずこのコースはスタートしてから1コーナーまでは400m以上あり、その途中には高低差5.3mの激坂をのぼる事によって比較的序盤戦はゆっくりとした流れに落ち着く事が多いです。
ただ、問題なのはその先です。今度は向こう正面へ飛び出すと登った分だけを一気に駆け下る下り坂になっており、その勢いをそのまま3コーナー入口まで突き進んでいきます。そして毎年の傾向から見ていても、3コーナー入口から急激にラップスピードが跳ね上がる傾向にあります。

●スタート直後の坂を超える「パワー」
●向正面の下り坂から始まるロングスパートの後半戦での「スピード維持」
●心拍数が上がった状況で再び迎える坂を上るパワー

大きく別けると、この3つのポイントでギアチェンジが求められる最もタフなコースなのです。
今回、最も重要なのが、3コーナー入口から急激に始まるロングスパートでジョッキーが手を動かさなくとも反応出来るフットワークの軽さ!というのが非常に大切となってきます。
実際にこの弥生賞ではカナデや、マカヒキメイショウテンゲンなど「ディープ産駒×フレンチデピュティ」のダート的な配合のスピードの持続力タイプが多く好走しているのが主な理由だと考えています。
長い追走シーンでのスピード持続力を兼ね備え、なおかつダート的な馬力も網羅しているわけですから、ゴール前の急坂を難なくクリアできる絶対的な馬力も兼ね備えているのです。
だからこそ今年の弥生賞の最重要ポイントというのが、3コーナー勝負なのです。
この3コーナー入口から始まる急坂のロングスパートで騎手が手を動かさなくとも反応出来るフットワークの軽さを兼ね備えており、尚且つその状態からゴール前に立ちはだかる2度目の激坂を何無くクリアできる馬力を兼ね備えている馬を狙っていきたいと思います。
今年は、ディープインパクト産駒も不在で、母父プレンチも不在です。
そういった中で、一発に期待できる素質馬を紹介したいと思います!

ソーヴァリアント

今年の弥生賞メンバーの中で、馬力勝負でなら右に出るものは居ません!
豊富な筋肉量から繰り出される馬力性能は、ここでも絶対的な武器となるはずです!何と言っても胸筋の発達には注目です。
父:オルフェーブル
母父:シンボリクリスエス
タフな自力勝負での場力性能は申し分がありません!
直近の中山競馬場での走りがそれを物語っていると思います。
3走前の東京未勝利戦では、優勝したのにも関わらず失格処分となってしまいました。2走前の中山では未勝利戦ではありましたが、3コーナーから唸るような手応えで一気に進出して捲っていくとそのまま上がり2位の末脚を見せ好走。
過去10年間の弥生賞においても、500キロ以上にまで発達した馬格と豊富な筋力量をもった馬が目立って好走しているというデータもありますので、積極的に狙っていきたいと思います。
まだ重賞も未経験ではありますが、既に前走から500キロもある大型馬で、中山の2度の坂越えも苦にしないスタミナと馬力があり、全てのレースでの上がり3ハロン勝負でもやや重手の上がり34.2秒の切れ味勝負から、不良馬場での上がり37.8秒でのスタミナ勝負でも、全ての条件で上位の末脚を確実に記録出来ている馬場への対応力とフットワークがあれば今回も十二分に勝負が出来るのではないかと思っています!

また今回は推奨しておきたい馬がもう一頭います!

ワンデイモア

何と言っても前走の時計が素晴らしい。今回と全く同じ舞台である中山2000mを経験済みというだけではなく、その2:01.3秒を叩き出しました。
同日に中山金杯がああり、このタイムを当てはめると4着に相当する順位。今回も綺麗な馬場状態にありますので、この馬の好タイムも期待できるでのではないかと思います。