無料競馬予想|中日スポーツ賞ファルコンステークス(GⅢ)打倒グレナディアガーズ!!

過去の予想

3/20土曜日、中京競馬場1400mにて行われるファルコンステークスに関して、ココだけは絶対に押さえておきたいポイントを紹介していきたいと思います。

まず、このレースをお話する上で1つだけ注意が必要なのが、「前走からのローテーション」に付いてです。
ご存じかとは思いますが、改修工事が行われた以降の中京競馬場にはあの「急坂」が設置されました。これによって日本一の急坂として知られる中山競馬場の最大勾配の2.24%に匹敵する2%の斜度というのは阪神や東京よりも急な上り坂となっております。なのでゴールまでの200メートル余りあるのですが、超が付く程のタフなコース設計となっているのです。
今では1200mの重賞などで好走しているビアンフェが去年2番人気で9着と傷害のスプリンターではスタミナが持たず、前走1200mからの延長組には苦しい展開になっているのです。ただ、その一方で去年の優勝馬「シャインガーネット」の様にこのレースで上がり最速を繰り出せた馬がとんでもない連帯率の高さを誇っているレースなのです。
このレースは、まだまだ基礎体力も、体の体幹も仕上がっていない「3歳馬限定」のレースだからなのです。尚且今年の場合は、関西圏で京都競馬場が使えないちう事から中京競馬場が変則的なロングラン開催となっており、どんどん開催が後半へとずれ込んでしまっているのです。
この時期というのは、冬の寒い時期での連続開催ですので芝の発育が難しく、芝の状態が非常にタフなコンディションになってしまっているのです。
1月の1回中京の後半戦はもう見るに堪えない馬場コンディションで、そこからせっかく立ちなおしたところ、先週の大雨で最悪の状態となりました。
だからこそ、この激しくタフな中京1400mというコースに打ち勝てる馬でないと、優勝争いに駒を進める事が出来ない!という訳なのです。

では、どんな馬を今回は狙うべきなのか?という事に関してです。

1番分かりやすいのが、去年8番人気で3着で食い込んできた「べスターバルト」のように、ヨーロッパ系の骨太いスタミナ血統を持ちつつ、既に道悪でも優勝しているパワーや持久力戦になったとしても、歯を食いしばって好走出来る事を既に証明しているような馬が良いかと思います。
また、道悪だった昨年は母父「Mr.Prospector」系が1-2フィニッシュで決めたように、今までとは違った特殊で力の居る馬場コンディションで行われる今年のファルコンステークスの場合でも、生粋のスピードタイプを狙うのではなく、ヨーロッパ色の強いとにかく骨っぽい個性を持つ馬を積極に狙っていくべきなのかなと思います!

そこで、人気2強に牙をむく名前を挙げて起きたい1頭なのが…

ロードマックス

まず、今年のメンバーの中で上位人気2強に目を向けてみるとそれぞれちょっとした落とし穴があるのではないかと思います。
2歳チャンピオンのグレナディアガーズに関しては前走レコード勝ちからの反動という部分。基本的にレコード勝ち直後は好走しないという傾向があります。不安要素もありますので、今回は軸馬にしたくないと考えております。

今回2番人気となりそうなモントライズに関しても、前走をあれだけ爆走気味なハイペースで逃げ切ってしまったため、折り合い面に不安があります。また、既にG1出走への権利を確保しているので、ここはおもいっきり叩き台(調教)のように使われるという事もあり得ます。実際に、帰厩後のトレセンでの追切本数がたったの「2本」と明らかに周りのライバルたちと比べても追切そのものの本数が少ないというのが明らかなのです。
そうすると自動的にはじきだされるのが、1400mでのスピードが一二文に足りていながら、大一番への出走権利がまだ100%は確定しておらず、今回のレースへ向けてジョッキーを岩田望騎手⇒福永騎手に変えてきたところが、うま味のある一頭と言えるのではないでしょうか。
これらの経緯を振り返っても、明らかに休み明けの初戦でリフレッシュな状態の時が1番好走するタイミングであり、馬自身に落ち着きも戻っておりますので、そのままラストは古馬3勝クラスの馬をアッサリと置き去りにする11.6秒でとにかくキレッキレでした。
「ここは絶対に勝たないとダメだ!」
という陣営側の意思表示が伝わってくるような内容でした。
不良馬場の新馬戦で後続を2馬身以上も差を付けて勝利し、重厚なヨーロッパ血統が非常に効いているようで本領発揮なリフレッシュ明けで、得意の1400m。
しかもタフな馬場でも消耗戦、騎乗するジョッキーも中京は大得意の福永祐一騎手という事ですので、ここは思い切って本命で狙っていきたいと思います!