無料競馬予想|ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)中山競馬場が牙を剥く!!

過去の予想

今週の土曜日は中山競馬場にてダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)が行われます。
まずは「ここだけは絶対に押さえておきたいポイント」から紹介していきたいと思います。

今年のダービー卿を予想するうえで、注意すべき項目がまず2つあります。
①厄介な逃げ馬たちの参戦
②コース代わりでの場体重
その中でも特に注意が必要だと考えているのが、ペース配分を大きく左右する逃げ馬達の参戦だと思っています。
やはり、今年のメンバーであれば中山巧者のスマイルカナが何の迷いもなく鼻へとたっていくかと思います。ただ、厄介なのは今回は彼女以外にも多数「逃げ先行馬」が参戦します!
特に厄介なのは、「トーラスジェミニ」「ボンセルヴィーソ」。若手ジョッキーが騎乗しますので、何の迷いもなくイケイケで攻めてくる可能性があります。そうなってしまうと、より一層引き締まった流れになる事が予想されます。
また、よりにもよって今週からBコース替わりの開幕週となっています!
先週の土曜日もパサパサに乾いた良馬場ではかなり早い時計もでており、雨で地盤の土が濡れない限りは堅い馬場でのスピードが出るコンディションになっています。
それがBコース替わりという事もあり、馬場の痛んだ内側から閉鎖された格好ならより走りやすい条件が揃い、道中はかなりややい流れで追走される事が考えられます。
更にBコースとなると、4コーナーで外々を回されると無駄な距離ロスが増えてしまうという事と、今回想定されるようなハイペースで外を待ってしまうと更に強い遠心力が掛かってしまいますので、無駄に体力を消耗していしまいます。
だからこそ、4コーナーまでは5番手くらいでしっかりと追走出来て、外へと膨らませる事なくコンパクトに立ち回れるフットワークを武器としている馬を中心に選んでいくべきだと思います。
そして、そのスタートからのハイペースによって心肺機能的に体力が消耗するゴール前に、日本屈指の激坂が待ち構えているというこの中山競馬場では…自ずと燃料タンクが大きい、馬格のデカい馬が最後の勝負所で頭角を現すチャンスがやってきます。
直近3年間で優勝している馬は全て520kg超え!このことから、前半戦の激流で脚がタレてきたら最後の地獄坂を登り切るには相当な馬力が必要になってきます。
かなりの大型馬でないと、体力不足のガス欠になってしまう恐れがあるのです!
とは言え、ただ単純に大型馬だけを狙えば良いというのではなく、激坂コースで既に複数回の好走実績があり、道中の追走もしっかりとできる馬を積極にならっていくべきだと思います!
上記の事が当てはまる馬であれば、500kgを少し下回るくらいの大きさの馬でも今年にかんしては十分だろうと思っています。
スピードと馬力、このいバランスがかなり重要になってくるレースである事をまず頭に入れておいてください。
以上、ここまでの注目すべきポイントを元に、注目すべき好走条件が5つあります。

●既に過去にも前半34秒台のハイペースを経験し、好走している
●1:32.5秒前後までの持ち時計の速さを持っている
●4コーナーに5番手以内で立ち回って粘れるフットワークが軽い
●場体重490キロ以上の大型馬
●中山・阪神・中京なども激坂コースでの安定したコース実績を持っている

馬券の中心として選ぶのであれば、最低限この5つの条件をクリアした馬を選ぶべきだと考えます。平均点の早い馬で常に前目前目で運べる馬の方が馬場の恩恵を最も今年は受けられるだろうと判断しています。
ここまでを元に、当サイトから期待が大きく持てる馬を推奨させて頂きます。

ウィンカーネイリアン(4番人気想定:三浦 皇成)

何と言ってもこの馬の持ち味が、ダービー卿チャレンジトロフィーを戦う上で平均点の高さという部分が魅力です。
開幕週の馬場とはいえ、前走に叩き出した1:31.8秒ちうのは今回のメンバーの中では2位の持ち時計で、こうした高速馬場にも対応できることを証明したのが大きいと思います。そして何より驚かされるのが抜群のフットワークです。
これまでの14戦中、13戦全て4コーナーをきっちりと立ち回ってこれているという部分です。全て4番手以内という抜群の先行力を兼ね備えている馬なのです。