無料競馬予想|【阪神競馬場】読売マイラーズカップ(G2)穴馬推奨馬を公開!!

過去の予想

今週の日曜日に阪神競馬場にて行われる、読売マイラーズカップ(G2)に関してココだけは絶対に押さえておかなければいけないという勝負のポイントから紹介していきたいと思います。

舞台が変わってしまった今年のマイラーズカップを予想する上で、今回最大のポイントとなってくるのが、高速馬場への対応力!
なぜなら先週の稍重の中で行われたレースでも、時計が既にとてつもなく早かったからなのです!
そこから一転、雨が一滴も降らない今週は先週よりもタイムが早くなるのは分かる事。言ってしまえば、今年のマイラーズカップでの戦いのコンセプトは「スピード」あるのみ。
そんな戦いになるのが濃厚だろうと結論づけております。
確かに現状の阪神競馬場は、既に超ロングラン開催の終盤戦で、見た目の芝生の状態はかなり悪く見えているかと思います。
しかし、注目すべきは稍重で開催されていた先週の特別戦!稍重ながら今回と同じ外回りコースを使った阪神9Rでの須磨特別ではなんと上がり33.1秒~33.3秒を記録!!
前半がドスローで流れていたというのもありますが、そうだとしても今荒れた馬場状態でしかも稍重という条件下を考えれば…とてつもない上がりの速さだったという事が言えます!
しかも9Rだけではなく、阪神10R・心斎橋ステークスではロングスパン合戦による苦しいスタミナ戦になりやすい内回りコースだったのにも関わらず、稍重ながらのレース時計で1:20.2秒。
これも稍重という条件下を考えればかなり極端な高速時計と言って良いかと思います!
ただ、G1の大阪杯週や、先週のG3・アーリントンSなどもあれだけの不良馬場で行われた影響もあってやはり足元の芝コンディションは既に凸凹となってしまっている箇所も多いので、晴れた良馬場での開催ではまずターゲットタイムに関しては1:32.0秒~1:34.4秒でまずはここまでの早い時計が要求されるタイムトライアル戦になる事は避けられません!
ただ、それと同時に足元の凸凹とした芝生の状態で道中では想像以上に体力を消耗する可能性も考えられますのでスピード×体力、という高い総合力が試される一戦になるだろうと思われます。

そんな特殊な馬場での総合力が試される一戦ならば変に弄り回さずに注目すべきなのは同じ様な馬場でも高速決着にも対応した実績を最重要視すべきなのです。
開催後半の馬場での持ち時計の速さを持っている馬!
それが重賞で、今回の阪神競馬場の様にゴール前に坂のある競馬場で記録した時計に注目すべきだという風に考えております。
乾燥して乾いた路盤によるスピード能力と、荒れて凸凹とした芝状態を難なくこなせる馬力性能と高い総合力が試される今年のマイラーズカップにおいて、重要な好走条件をまとめると以下の4つになります。

●表面の凸凹とした芝生を苦にしない馬力性能
●そうした馬場へ対応できる体力自慢なヨーロッパ血統
●時計勝負になった際に対応できるだけの持ち時計によるスピード能力を備えている
●それを急坂コースと開催後半の馬場で行われたマイル重賞で1分32秒台の早い持ち時計を持っている

ここまでの4つを兼ね備えている期待の推奨馬が…

ラセット(6番人気想定・秋山 真一郎)

まず、何と言ってもこのラセットの場合、「あれば馬」+「阪神マイル」+1分32秒台」という、今回と同じ阪神1600mで開催された去年のG3・中京記念でオーバーペースの中、殆どのメンバーの体力が無くなって崩れていく一方、この馬だけが上がり最速の33.9秒を叩きだして2着へ突き出してきたのがこのラセットです。
あの体力が問われた中京記念で記録した1:32.7秒というのはかなりの評価だといえる事が分かります。
今回のマイラーズカップへ向けても、このレースの繋がりがあると思っています。
高速馬場での時計勝負が濃厚の時というのは、同じ重賞というレベルの中では持ち時計の速さというのが非常に重要となってくるのです。
そして今年のメンバーの中で、現状の阪神と同様に開催が進んだ後半の日付でゴール前に坂のある競馬場で記録したマイル重賞での持ち時計の速さを見てみると、ラセット第3位という持ち時計の速さを持っているのです。

雨が一滴も降っていないという事でかなり乾燥した馬場状態となっている事が想定されますので、芝が剥がれやすく足元が凸凹と体力が問われる序盤戦からこの堅い路盤による高速決着でのスピードも要求されるレールになるのであれば、開催後半の馬場での持ち時計の速さというのは絶対的な材料となるのです!

父:Monterosso(英)
母父:アグネスタキオン
母母父:Tony Bin(愛)
道悪で行われた前走でもたたった1頭だけが上がり33秒台を記録していて、レース時計でも1:33秒台をきちんと記録していたように、こうした開催後半の馬場でもスピードが要求され自力勝負になる一戦を非常に得意としているのです。

前走の六甲Sでのレース後のコメントで、「次は差し切ります!」と誰よりも良く知っている秋山騎手のインタビューからもその覚悟が伝わってくるかと思います。

今年のマイラーズカップは、このラセットに注目しましょう!