無料競馬予想|2021年【東京競馬場】サンケイスポーツ賞フローラステークス(G2)予想結果と回顧

先週の予想結果

先週の日曜日、サンケイスポーツ賞フローラステークス(G2)が東京競馬場にて行われました。
勝ったのは5番人気のクールキャット(C.ルメール騎手)でした。
では今回、なぜこのような結果になっていきたいのか…という事を着順に説明していきたいと思います。

1着:クールキャット(5番人気:C.ルメール)
やはり東京競馬場のルメール騎手は健在、という感じでした。アルテミスステークスで負けた時に、津村騎手は「距離が短い」というコメントを残しておりましたが、まさにその通りになったかなという印象です。上手くルメール騎手も騎乗した形となりましたね。
今回はスッ、と先手を奪う事ができ、一般的には東京2000mは外枠の馬に有利な傾向なのですが、そこはルメール騎手!ロスをする事なくあっさり先行する事に成功。後方からの競馬がデフォルトであった馬を前に着けようとして簡単に前に着けるというところが凄い!!そしてスローペースからの末脚勝負を制しての勝利です。
このレースに関してだけで言えば、このルメール騎手でなければ制する事は困難だったかと思います。
昨年のウインマリリンもそうでしたが、これでスクリーンヒーロー産駒は二年連続の勝利。ウインマリリンはオークスでも2着と好走しております。そういう意味ではこの馬にも大きな期待が持てそうです。ただ、ルメール騎手はアカイトリノムスメに騎乗が決まっておりますので、誰が騎乗するのか…という点が次回の勝利に大きく関わってきそうです。

2着:スライリー(14番人気:石川 裕紀人)
なんと14番人気での好走!大穴となりました。
起床面に問題があるとされる馬ですが、今回もやや行きたがる素振りを見せておりました。ただ単純に、この馬は能力がある馬だと思います。前々走の菜の花賞で勝利しておりましたが、この時に2着となった馬がアネモネステークスのアナザーリリックでした。3着に好走したのがストゥーティ。先行する競馬ができた時は今回の結果も含めると2-1-0-0となっており、前につける競馬が出来れば面白いタイプなのかなと思います。
おそらくオークスでも人気にはならないかと思いますが、穴馬として狙ってみるのも面白いかもしれません!

3着:ユーバーレーベン(2番人気・ M.デムーロ)
いつもよりも前目につける競馬が出来ておりました。そして上がり最速という末脚で突っ込んできておりますが、3着。重賞を3レース連続で3着と敗れておりまたもや賞金を加算出来ませんでした。
距離は伸びても良いタイプの馬だと思いますが、オークスに出走できるか…といったところでしょうか。今回の競馬を見ても先着を許した馬とは位置取りの差だけだったかと思います。どうしても中段からの競馬となってしまうところがこの馬の弱点でもありますが、ハマれば飛び込んでくる…というイメージです。現在の獲得賞金的にはギリギリですので、オークスに出られるかどうかは何とも言えません。
ただ、力はある馬ですし馬場状態などが整えば面白い競馬をしてくるかと思いますので、今後も注目していきたいと思います。

4着:メイサウザンアワー(6番人気・石橋 脩)◎推奨馬
3着のユーバーレーベンと同タイムハナ差での馬券外という結果となってしまいました。推奨馬でしたのでもう少し頑張って欲しかったところではありますが、オシイ!!
先手を奪うという展開から、逃げ馬の後ろをはしっておりました。直線で進路を失ってしまい、何とかこじ開けて伸びてきましたがその分のロスが響いた結果となってしまいました。ただ、内を選択するとそういうリスクがあるのは当然ですし、その代わり脚をじっくりと溜められるというメリットもあります。今回は運が無かったのあかな…という印象です。今回示されましたが、実力はある馬だと思っていますので今後にも期待していきたいと思います。