無料競馬予想|2021年【東京競馬場】NHKマイルカップ(G1)今年は…危険な穴馬が存在します!

今週の重賞

今週の日曜日は、東京競馬場にてNHKマイルカップ(G1)が行われます。
グレナディアガーズ、バスラットレオン、シュネルマイスターなどの有力馬とされている馬がいるのも事実。たた、今年は一味違う展開になる!!
人気薄の危険な穴馬を紹介したいと思います!
さて、それでは今回のNHKマイルカップ(G1)において、ココだけは絶対に押さえておかないといけないとうい勝負のポイントから紹介していきたいと思います。

今回、一番大切なのが”平均点の高い馬”です。
これが、NHKマイルカップを象徴する代表的なキーワードとなるのです。
というのも、この東京のマイル戦というのは、いつものマイル戦とは訳が違います!
スタート、中盤、末脚、この三拍子が揃っていなければ、勝つどころかゴール前まで生き残ることすら難しいコースなのです!
特にNHKマイルカップの場合には、同じ舞台で行われるヴィクトリアマイルや安田記念とは異なり、まだ経験値も浅く、肉体の成長も未完成な状態で、発展途上な3歳動詞の戦いという事から少しでも三拍子に綻びを見せてしまうようなものなら、馬郡にのみ込まれてしまいます。
このNHKマイルカップまでに、どんな道のりを歩んできたのか?ここまでのローテで培ってきた激しくタフな戦いでの経験値というのが最後にはものをいってくるかと思います!
つまり、「体力勝負」となってしまう事は避けられない事なのです。
ただ問題なのが、どこでその体力が吸い取られてしまうのか…という所。一口に体力と言ってもどの種類の体力勝負に照準を合わすべきなのかという部分にもなってくるのです。
高速馬場での追走スピードで、道中では心肺機能的体力が問われる戦いになるのではないかと考えています。
その理由は大きく別けて2つ。
まず真っ先に見て頂きたいのが、このNHKマイルカップでのラップスピードです。
過去10年間という長いスパンで振り返っても1:32秒台というスピード決着というのが、7回もあるのです。
特に、馬場の高速化が進んでいる直近5年間に限って見てみると、5年間の全てが32秒台での決着となっているのです!
特に今年に関して言えば、強い先行力を持った実力馬にリーディング上位の騎手が揃った事で中盤のラップも殆ど緩む事なく淡々と早い展開のままレースが進む事が予想されます!
結果として例年と同様か、それ以上の可能性もあるのです。
道中の速い展開に食らいついて行ける「速い先行力」と、その早い展開の中でも心肺機能面で体力が問われる戦いになっても「最後まで崩れず辛抱出来る我慢強さ」というのが必ず必要になってきます!
こうしたハイペースでの時計勝負が濃厚な場合、一件、差し・追い込み馬、を狙いたくはなるのですが、この1600mのマイル戦では話は別です。
晴れた良馬場で、速い馬が速い流れを作る時はその流れからは離れては絶対にダメなのです!
その心肺機能面での我慢強さ」というのを図る上で、一番シンプルで分かりやすい目安というのが【1800m以上での重賞経験】なのです。
この東京マイル戦ではスタートからゴールまで、ずっと平均点の速いスピードの持続力が求められます。
底を最後まで待たせられるだけの指標として、既に1800m以上の重賞してきたという穴馬が爆走するという傾向が非常に強いのです!
ここまでの勝負のポイントを元に穴馬に対する考えをまとめると…

●スタート、中盤、末脚、この三拍子が備わっている
●その三拍子を備えるために、より今回も激しいタフな戦いでの経験値を既に持っている
●速い馬が速い流れを作る時、その流れから離れず、同じグループの中で食らいつき、最後まで辛抱出来る我慢強さも備えている
●その早い展開の中で心肺機能的な体力が問われる戦いとなっても、最後まで崩れずに辛抱出来る我慢強さを1800m以上の重賞実績で証明している

以上、ここまでの勝負のポイントから、今年のNHKマイルカップでの推奨穴馬が…

タイムトゥヘブン(8番人気想定・Mデムーロ)

何と言っても、柔軟な対応力が素晴らしい!
その事を結果として示してくれたのが、前走のG2・ニュージーランドTでの2着。
初めて挑んだマイル戦がいきなり本番のG2レースでした。
しかも外枠が圧倒的な不利である中山1600mでよりにもよって大外8枠。
苦戦が間違いないとされていましたが、蓋を開けてみたら3-4コーナーからは馬なりのままでも加速しながらマクってしかけたロングスパートの末、2着と好走!
あれだけ無駄に距離を沢山走りながら、初めてのマイル戦の重賞で1:34.0秒を記録しました。
柔軟な対応力の幅の広さを示したレースとなったかと思います。
初めて走ったマイル戦で、しかもいきなりG2の舞台で叩きだしたのですから、マイルになれた今回は前走以上のタイム、走りを期待できるかと思います!
今回のメンバーの中で、最も未知な魅力とタイムの向上が期待できるとされるのが、このタイムトゥヘブンなのです。
更に今回騎乗するのはMデムーロ騎手です!これ以上にない起爆剤となり、爆走する事を期待します!