無料競馬予想|2021年【東京競馬場】NHKマイルカップ(G1)予想結果と回顧

先週の予想結果

先週の日曜日5/9東京競馬場にて行われたNHKマイルカップ(G1)優勝したのは2番人気のシュネルマイスターでした。
では今回のNHKマイルカップ(G1)がなぜこのような結果になったのか?という点に関してレースを振り返っていきたいと思います。

1着:シュネルマイスター(2番人気・C.ルメール)
いざ終わってみれば、またルメール騎手が…という風に思えてしまいますが、やはりNHKマイルカップに関していえば、5枠~8枠の速い上がりを使う事が出来た馬が有利なレースですね。この馬の上がりは2位でした。
道中は速いペースについていけず、淡々と自分のペースを守って脚を溜めていたことが最後の末脚の爆発力に繋がったのではないかと思います。
今回のような杯ラップが続くタフな流れのレースならば面白いのですが、溜めて末脚のキレが求められるレースになるとどうなるのか正直何とも言えません。33秒台前半の末脚を出すのは難しいのかなとも思います。そういう展開の時は疑ってみるのも良いかもしれませんが、今回騎乗したルーメール騎手で東京競馬場には非常に強いです。このNHKマイルカップから5週連続で東京G1が続きますが、このルメール騎手を全て本命馬にしてしまえば負ける事が無いんじゃないか?と思えるくらいです。2021年の今年もルメール騎手の活躍に期待ですね!

2着:ソングライン(7番人気・池添 謙一)
この馬も5枠~8枠で上がり3位の末脚を使って追い込んできました。桜花賞は15着と不利があっての惨敗でした。その桜花賞以外のレースでは全て連対しており、まともに力を発揮出来れば今回のような舞台でも強いと証明出来た、そんなレースになってのではないでしょうか。
なかなかG1クラスで好走出来ていなかったキズナ産駒が今年は3頭も馬券になっております。桜花賞のファインルージュ、天皇賞春のディープボンド、そして今回ソングライン。キズナ産駒は今までG1クラスで4回程馬券になっておりますが、天皇賞春を除けばいずれも1600mの高速決着によるレースです。そして全てが牝馬です。
タフなレースによる持続力勝負に強い馬ではありますが、ギアチェンジというのが苦手であり、道中でペースが1度緩んで瞬発力勝負になると足りない馬が多いです。上がり3ハロンで33秒台が求められる展開になると手が出ない可能性もありますが、そこには注意してみていった方が良いかと思います。

3着:グレナディアガーズ(1番人気・川田 将雅)
いつものようにスタート良く前に着ける競馬が出来たので間違いなく勝てるかなと思ったのですが、思ったよりも行きたがる素振りを今回は見せておりました。
また、前半の3ハロンは33秒7というハイラップも出しており、そういったペースの中でも早めに前を捕まえに行くという競馬でしたね。恐らく、我慢させられなかったのだと思います。無理に我慢させてしまうと馬も萎えますし、人気を背負ってる事を考えると行かざる終えないタイミングだったのでしょう。
結果的にはハイラップを前に着けたこと、そして早い仕掛けにより最後は甘くなってしまい3着となってしまいました。朝日杯フューチュリティステークスでは勝利出来ておりますが、マイル戦はやや長いような気もします。1400mくらいがベストですかね。
ただ、前につけた馬が全滅する中で粘り切って3着とういのは評価すべき点でもあるかと思います。

6着:タイムトゥヘヴン(8番人気・M.デムーロ)
悪くはない内容ではありましたが、精一杯な可能性もあります。
直線で少し接触などもありましたが、それが今回無かったとしても馬券内は厳しかったのかなと思います。前走のニュージーランドカップで2着と好走しておりますが、勝ち馬とは5馬身差ほどありました。左回りの競馬場が合わないかもしれませんので、今後狙うとすれば中山競馬場での出走時が良いかもしれません。

以上が2021年のNHKマイルカップ(G1)のレース回顧でした。