無料競馬予想|2021年【東京競馬場】東京優駿/日本ダービー(G1)予想結果と回顧

先週の予想結果

先週の日曜日、5/30は東京優駿/日本ダービー(G1)が行われました。
今回見事優勝したのは、シャフリヤール(4番人気・福永 祐一)でした。3連単馬券は58,980円!ではなぜこのような結果になったのか…レースを振り返っていきたいと思います。

1着:シャフリヤール(4番人気・福永 祐一)
今回は外からマクリ気味に上がっていった馬がおり、どの馬もエフフォーリアを意識していたという事から前掛かりの展開となっていました。
福永騎手は余計な事をせずに馬のリズムを大切にする騎手と言われています。回りが動いても動じず脚を溜めており、それが今回結果的にこの馬の末脚を存分に活かすレースとなりました。当然動いた方が良いケースもあるのですが、今回が動かず!と判断したのだと思います。まさに動かない方が良かったレースと言えるでしょう。
今回の日本ダービーのラスト5ハロンのタイムは57秒0です。これは異常な時計です。
今までの日本ダービーでラスト5ハロンのベストタイムはマカヒキが勝利した2016年の58秒0です。それを1秒も早いレースとなっていました。
この馬は毎日杯で似たようなレースをしておりました。毎日杯で馬券になった馬の中で唯一、先行して粘り通してのレコード勝利。今回の展開まこの馬にとっての理想の展開だったという事が言えるかと思います。
タフな流れのレースに強い兄アルアインに似ていますね。

2着:エフフォーリア(1番人気・横山 武史)
囲まれるのが嫌だったのか、スタートから出していくという形の競馬でした。ただ、横についたヴィクティファルスががっちりとマークしておりました。そして逃げ馬が前を塞ぐという形。
内で囲まれてしまい、2角までは4番手くらいにいましたが、3角~4角では位置をおとして9番手からの競馬。一方でペースが遅かった為後方勢にいた馬は一気に外から位置を上げる競馬となりました。ディープモンスターとアドマイヤハダルが外からマクったことで連動してサトノレイナスも動かざるを得えない状況に。この流れが今回のレースの大きなポイントだったように思えます。
このエフフォーリアに関して今回ラッキーだったのが、直線で前が空いた事。3角~4角で位置を落としたことで脚が溜まったという見方も出来ますが、その2つが重なり今回の好走に繋がりました。
最後は1番人気らしく早めに前にいる馬を捕まえる競馬となりました。これは当然の騎乗だと思います。最後は一頭だけ抜け出す形となってしまい、良い勝ち馬の目標となってしまいましたが、これが残念だったのかなとも思います。
道中で折り合いを少し欠いてしまったところも影響してしまったのかもしれません。

3着:ステラヴェローチェ(9番人気・吉田 隼人)
朝日杯フューチュリティステークスで2着、そして皐月賞で3着とG1で2度も馬券になっている馬でした。なのにも関わらず、今回は評価をされておらず9番人気。
この馬が使った33秒4が上がり1位タイですが、このぐらいの末脚でも良いのなら面白い馬なのではないかと思います。
唯一着外に敗れている共同通信杯は究極の瞬発力勝負でしたので、特別難しいレースだったかと思います。
実際には結構安定感のある馬で、常に買っておくくらいでも良いのかなと感じております。次走は菊花賞に出走か…それとも凱旋門賞に出走できるのか?
バゴ産駒は今、最も成長力もありますし、今後も期待したいと思います!

7着:ヨーホーレイク(6番人気・川田 将雅)◎推奨馬
ラスト5ハロンの持続力勝負というところで、ディープインパクト産駒にとっては悪くない展開だったのかなと思います。実際上位はディープインパクト産駒が多いですので。
そういった展開の中で今回、この着順…この血統の旬は春先までといったところでしょうか。。非常に残念な結果となってしまいました。