無料競馬予想|2021年【阪神競馬場】マーメイドステークス(G3)予想結果と回顧

先週の予想結果

先週の日曜日、6/20は阪神競馬場2000mにてマーメイドステークス(G3)が行われました。
今回優勝したのは、シャムロックヒル。なんと単勝10番人気の馬です!!
ではなぜ今回、シャムロックヒルが好走出来たのか?その他馬券に絡んできた馬から回顧を行っていきたいと思います。

1着:シャムロックヒル(10番人気・藤懸 貴志)
決してスローペースという事ではなかったのですが、悠々と自分のペースで逃げた事が勝因だったかと思います。1枠、一番、人気薄の逃げ馬という穴をあける要素満載でした。姉のサラスもこのレースを51kgの斤量で勝利しており、血統の要素もあるんだなと思えた面白いレースでした。
レース後の藤懸騎手は「僕が重賞を勝つなんて誰も思っていなかったと思いますが…」などとコメントしておりました。確かにどの騎手もこの馬が逃げている事に対して、下がってくるだろうと思っていたかと思います。
今回の上がり3ハロンタイムは35秒3であり、上がり4位の末脚を使っております。この馬はキズナ産駒であり、これぞまさにキズナ展開!だったという事だと思います。
今回重賞を勝利しましたが、非常に単会に恵まれた好走であったと思います。次走も人気になるようであれば嫌ってみたいとは思いますが、こういうタイプの馬は同じような展開でまた穴を空けるような走りをする事がありますので、注意が必要です。

2着:クラヴェル(5番人気・横山 典弘)
先行馬に厳しく、そして追い込み馬にはもっと厳しい抜群のペースを逃げ馬が刻んでおりましたが、こにお馬は後方から上がり最速の末脚を使って追い込んできました。横山騎手が51kgの斤量にも関わらず騎乗しただけはありますね。
また、この馬の母はdィアデラマドレであり、スローからの末脚勝負に以上に強い馬でした。今回はスローではありませんでしたが、1000m通過タイムが60秒8でスローではありませんが、ゆっくりでした。
こういった展開になると血が騒ぐのか…非常に強かったです。
前走のドシドニートロフィーでは今回人気になっていたソフトフルート、垂水ステークスを勝利したアカイイトと接戦をしております。その馬が4kgも斤量を減らして出走出来ているのですから、今回の好走はある程度理解できる結果だったのかもしれません。
問題は通常の斤量になってどうかというところだと思います。スローからの末脚勝負が合うタイプだなぁと思いますが、気になるのは今回、溜める競馬で結果を残したという事。
これからも鞍上なだけに後方で取り残し…という事も可能性としてはあり得そうです。

3着:シャドウディーヴァ(6番人気・福永 祐一)
レース映像を何度も見返して思うのですが、福永騎手の上手さが非常に目立ちます。内チラ添いを走り、ロスなく位置を上げて直線を迎えるという完璧な競馬だったかと思います。
この馬は内枠からの競馬が上手いので、こういう競馬が可能となります。
このレースまでは右回りで1-0-0-8という成績だったのですが、勝利した常総ステークスも1枠を活かして前に着ける競馬でした。
途中までは内で閉じ込められていたのですが、前を走っていたアブレイズがインを開けるたのでスルスルっと位置を空ける競馬が出来ました。ココがこの馬にとってはポイントだったかと思います。アブレイズが開けなければ出る事が出来ませんでしたので。
今回、先着を許した馬は50kg、51kgの馬で最も強い競馬をしたのはこの馬だったかと思います。
やはり重賞で何度も好走している馬だな、と思います。G3-G2でなら狙っても良い馬だと思います。

7着:イズジョーノキセキ(2番人気・西村 淳也)◎推奨馬
道中の走りは良かったのですが、最後伸びませんでした。
使い詰めだったので状態面がイマイチだった可能性もあります。ただ、5番人気くらいになるかと思っていましたが、2番人気。シンプルに強くないのか…残念な結果となってしまいましたが、次回までは注目して追っていきたいと思います。