無料競馬予想|2021年【福島競馬場】七夕賞★究極の底力勝負★

今週の重賞

今週の日曜日7/11は福島競馬場にて七夕賞が開催されます。
ことしの七夕賞を勝つためには何が必要になってくるのか?という事に関して展開予想を含め、ご紹介していきたいと思います。

ではまず、ココだけは絶対に押さえておかなければいけない勝負のポイントから紹介していきます。
結論から申し上げますと、今年の七夕賞での勝負の明暗は★究極の底力勝負★とこの一点に尽きると思っています。
まずそもそもこの福島芝2000mというコースは小まめなアップダウンが連続して発生しています。この地形により発生するこのコース独特のリズムにこそ落とし穴というものが存在しているのです。
1つずつの高低差はさほど大きくないのですが、ゴール前の上り坂を含め実はコースを一周する間に合計6回もの小まめなアップダウンが連続的に出現するのが大きな特徴となっています。
故に一定の淡々としたリズムに落ち着くタイミングがなく、ペースが上がったり下がったりと小まめにペースが切り替わってしまいますので、ジワジワと体力を削られてしまい、ローカル開催と言う先入観とは裏腹に実は思った以上にスタミナを要するコースというのが、この福島芝2000mの怖いところなのです!
特に1800mではなく、今回の「2000m」でのレースだとスタートした直後から一気に下り坂を走るため逃げ・先行馬の頭数に比例して前半がオーバーペースの速い展開でながれてしまう可能性が非常に高くなります。

直近5年における【七夕賞】単体でのレースを振り返っても、超泥んこ馬場だった去年の馬場を除き殆どの年で前半1000mが58秒台の超ハイペースとなっており、その反対にレース全体の上がり3ハロンでは重賞レースで「36秒~37秒」にまで止まってしまうほど強烈な失速戦となっているのです。
こうした条件下の中で毎年、1コーナーから4番手以内で最初から突っ込んで入った馬で好走できたのは、2/15頭だけなのです!
逆に、この後半の失速戦の中を上がり1位~3位までの末脚を記録した馬は(5-3-2-7)連帯率47.1%複勝率58.8%と高い数字をなっています。
今年に関していえば、例年とは違い春の福島競馬が開催されなかったという事で馬場の痛み冨合には多少違いはあるかもしれません。

では、どんなタイプの馬が強いのか?
簡単に言うのであれば、レースの前半は深追いする事をせず、後半中でアクセルを全開にする事が出来る馬。
要するにただ単純に先行有利だとか差し馬が有利という脚質の話ではなく、コースを一周走る間にどの区間でよりアクセルを全開に出来る脚質なのか、という話です。
例えば、直近5年間の七夕賞における勝ち馬全5頭の戦法ですが、コーナーワークから振り返ると一目瞭然。全員最初のコーナー2つでは無理に深追いせず、残りのコーナー2つだけに狙いを絞って集中し、最後の4コーナーではあたかも初めから先行していたのかの様に4コーナーで6番手以内からまくってこの七夕賞を優勝していたのです!

つまり、この傾向から言える事は…道中の位置取り別はそこまで大きく関係しておらず、どの位置からせめてこようが超一級品の持続力適性で残りの4ハロン勝負に強い馬!
ラップ適性で言えばとにかく前半から飛ばして、バテてからの勝負に強い!
そんな「超が付く程の底力」の高い適性が求められるのです。
まず、血統については「ヨーロッパのG1でも通用しそうな血統」それだけタフな持続力と底力勝負になると思います。
そして同時に求められるこれまでのキャリア実績なら小回りで前半が速くなりやすいコース形態での重賞なので、直線区間だけでスピードを出すタイプではなく、同じコーナー4つの1800m以上の重賞で好走した実績がある馬。
コーナーの中でも早い展開に追走できるフットワークの証明というのが必要になってきます。

ここまでの予想を元に、今回の大穴の期待馬である推奨馬が…

◎ヴァンケドミンゴ(3番人気想定・酒井 学)

このヴァンケドミンゴは今最も勢いのある5歳世代であり、これまでにお話した好走条件を見事みたいしている馬で、コース適性に関しては素晴らしいと思っております。
得意の福島では無かったとはいえ、この直近3走の11着・9着・13着と心配になる部分も正直ありますが…実は、追い切りの動きと連動していのです!
実はどんなに早い自己ベストをたたき出したとしても結果が付いて来ない、というそういうタイプの馬なのです。
ココ直近のレースでは、一週前追い切りにおいて坂路では減速ラップ、併せ馬でも終始遅れる…など精彩を欠きそうな「悪い兆候」が既に調教の段階から見え隠れしたいたのです!

ただ、今回の七夕賞の1週前追い切りでは…
併せ馬でも豪快に決着し、時計も最後までバテず加速!
藤岡調教師もコメントで「今は凄く体調が良くて、前回とは全然違う」と言っており、このまま最終追い切りにかんしても終い重視でトレーニングをするとの声明も出しているので、得意の福島や主戦である酒井騎手に戻ってくるだけではなく、トレーニングの動きも成績が良い時のパターンに戻った今回はこの馬を推奨したいと思います!!

以上が、2021年七夕賞の予想と推奨馬のご紹介です。