無料競馬予想|2021年【小倉競馬場】トヨタ賞中京記念(G3)※波乱を生む穴馬!

今週の重賞

今週の日曜日、7/18は小倉競馬場にて中京記念(G3)が行われます。
今年の中京記念を勝つためには一体何が必要になってくるのか?という、ココだけは絶対に押さえておきたい勝負のポイントから紹介していきたいと思います。
まず、絶対的に必要な事が一つあります。それは…

★前半戦のスピード勝負★

一体これはどういう意味なのか?という部分ですが、今回戦うコースから解説していきたいと思います。
まず舞台が【G3・小倉大賞典】と同じ小倉芝1800mとなってしまった今年の中京記念
「小倉競馬場の怖さ」に関しては昨年のG1・エリザベス女王杯やG1・有馬記念もご覧になった方ならお分かりかと思いますが、小倉を勝ったもののスタミナには要注意という理由で2500mの有馬記念においても11人気で3着のサラキアや、「直線が平坦」という先入観が強すぎてスタミナなど関係ないように思いがちですが、実はコース全体には3mもの高低差があるのです。
しかも小回りである事から道中で息を整える暇もないまま3コーナーからのロングスパン合戦に入りざえるを得ないので、実は見た目以上にスタミナが要求され、日本屈指のスタミナが要求される心臓破りなコースでもあるのです!
ただ、厄介な存在なのが現状の小倉競馬場における芝状態の速さ。
今の小倉競馬場は開幕週には日本レコードが量産されるなど、いまだかつて小倉競馬場では見た事が無いという程です。
その証拠に、直近で今回と同じ【小倉1800m】で争われた新馬、未勝利戦以外での1歳クラス以上での勝ち馬を振り返ると、
タガノディアーナ⇒【G2・チューリップ賞】
ジュラルディーナ⇒【G1・阪神ジュベナイルF】
スパークル⇒【G2・ニュージーランドT】
3頭中3頭の勝ち馬は既に、全員【1600m重賞】への出走経験があった程なのです。

本来、コースレイアウトは非常にスタミナを消耗しやすい舞台設定だったのですが、今の小倉競馬場の超高速馬場を併せて考慮すると、例年以上にスピードが問われる戦いとなりそうです!
2000m以上のスタミナ実績よりも、レース前半は1600m戦でも楽に追走出来るだけの道中からの基礎スピードが問われ、レース後半はその持続力が試されます。
ただし、ココで注意点が1つあります。
確かに早い追走スピードは必要なのですが…それだけでは足りません!
いくら芝状態が日本レコードが量産される程早い馬場コンティションとはいえ、地形そのものは変わっていないので勝負所の3コーナーからは下り坂となっており、強制的にロングスパート勝負へと入りざるを得ない為、息の長い末脚を持続させる為に必要な根底にあるスタミナは確実に条件に入ります。

・より求められるスピードと持続力
日本競馬での軽い馬場と言ったら、無敵な強さを発揮する「ディープインパクト産駒」が実はそこまで勝ち星を量産出来ていないというのが何よりもの証拠で、この7月開催が始まって以降の小倉1800mの条件だと1頭しか勝てておりません!
芝は早い。だからこそ道中の追走では早いスピードが求められ、コース形態そのものは地形の問題で根底にあるスタミナ能力は問われてしまい、さらに3コーナーからはずっと下り坂なので一瞬の加速力ではなく、持続力勝負でのロングスパートに慣れている…そんな馬が理想です。

キャリア適性だと、2000m以上のスタミナ実績よりも1600m戦の重賞でも楽に追走出来るだけの道中からの基礎スビードの速さと、そこからレース後半もしぶとく好位から粘った持続力!そんな実績が問われる戦いになるだろうと予想しています。

今年の小倉1800mという高速馬場で行われてしまう今年の中京記念において、
★父がEU系、または父サンデー系×父母EU型のミックス馬
★一瞬の加速力ではなく、持続力勝負でのロングスパートになれている馬
★1600m戦の重賞でも楽に追走できるだけの道中からの基礎スピードの速さと、レース後半もしぶとく好位から粘った持続力がある馬
こんな馬を選ぶべきだと考えています。

これまでの好走条件を元に今回推奨馬として選んだのが…

◎ディアンドル(4番人気想定・団野 大成)

今年の中京記念において、レース前半は1600m戦でも楽に追走出来るだけの基礎スピードが問われ、後半は地形による下がりながらのロングスパン勝負でその持続力が試されます。
この2つを考えると、1200m重賞~1600mG1まで好走出来た基礎スピードの速さと、道悪の1800m重賞での優勝で、息の長い末脚を持続させる為に必要な「根底にあるスタミナ」を実績として証明しているこの馬の実力というのは、十分に評価になると思います!

今回よりも距離が長いコースでも通じるスタミナ実績よりも、今回よりも距離が短い1600m以下の短い距離での重賞でも、流れに乗ってさいごまでしぶとく粘りを通せた「速力」と「持続力」というおkの2つの方が大事なレースになると判断し推奨させて頂きました。

以上が今週の中京記念の予想となります。