無料競馬予想|2021年【函館競馬場】北海道新聞杯クイーンステークス(G3)夏の女王に輝くのは誰!?

今週の重賞

今週の日曜日、8/1は北海道新聞杯クイーンステークス(G3)が行われます。
マジックキャッスルVSテルツェットVSドナアトラエンテ
究極の選択をアナタならどうしますか?
では今年の北海道新聞杯クイーンステークス(G3)において、買える人気馬と危険な人気馬を紹介していきたいと思います。
今回は押さえておかなければいけない勝負のポイントの前に、結論から先に言います。
舞台が札幌から函館決戦へとコースが替わってしまったクイーンステークスにおいて、大きなテーマはたった1つ。
勝負は最後の直線ではない!という事。
本当の勝負となるのは、4コーナーに辿り着くまでの椅子の取り合い合戦と内回り特有のロングスパート勝負!ココで勝負を決定付けあっれる馬を探すという事を重点的に考えて軸馬に選ぶ馬というのが…

マジックキャッスル(1番人気想定・戸崎 圭太)

・単勝1倍台
・誰でも推奨できる圧倒的人気
・小回り函館での差し馬
などなど思う事は分かります。

まず、彼女を今回このレースでも高く評価したのは、今年の函館決戦となったクイーンズSで必要な2つのポイントを、4つのレースで既にクリアしているからなのであります。
その中でも真っ先に評価出来るのが、無敗による牝馬三冠を達成した「デアリングタクト」を最後の最後まで苦しめた秋華賞での2着という結果。
元々関東馬には劣勢となりやすい秋華賞にて「力の要る」タフな馬場コンディションの中を1000m通過が59.7秒というハイペースで流れてしまい…かなり道中からスタミナを消耗する苦しい展開だったのは誰が見ても分かります。それでも内回りコース特有の3コーナーから始まってしまった超ロングスパン勝負にも対応して、最後まで体力を保たせ上がり2位の末脚を叩きだしタクトに1馬身差まで迫ったあの底力というのは本物だと高く評価しております!
その高いスタミナを「確証」に変えたのが、今年の愛知杯での優勝です。
今年の牝馬戦線においてはキーワードになるようなレースだと考えております。
まず今年の愛知杯の場合には馬場状態が土煙が立ち込める程に傷んだ馬場で…そんなコンティションの中を前半1000mの通過タイムが57.9秒というオーバーペースで流れてしまっていました。
そんな追走するだけでも厳しく、速い展開の中を彼女の場合はただ前が崩れるまで待機するのではなく、コーナー中で順位を押し上げながら集団を追走しての差し切り勝ち!
上がり3ハロンも2位をたたき出し、中山牝馬Sを優勝するランブリングアレーを完封しております。3位以下にも3馬身差、0.5秒以上も差を付けて勝利。
前走の5番人気3着に好走したヴィクトリアマイルでも追走能力×体力という観点からマジックキャッスルを推薦しました。
そして何よりも危険な人気馬というのが、ここまでの事を踏まえて導き出した馬が…

テルツェット(2番人気想定C.ルメール)

この馬はバッサリと消して勝負したいなと思っております!
重賞でのルメール騎手を外すというのはリスクにもなるかもしれませんが、それでも日本屈指の小回りコースである函館芝Bコースに函館1800mでのフルゲート14頭が恐らく揃う今回は…
マジックキャッスルVSテルツェットVSドナアトラエンテ
というこの3強対決での結論に関しては、テルツェットの評価が低いというのが今回の結論です。
では、なぜテルツェットの評価が低いのかと申しますと、
タフなコンディションでの1800m以上の重賞で戦った経験が無い!というのが一番の懸念材料です。
確かにこの馬の持ってるトップスピードの速さというのはこのメンバーでは1.2位だとは思います。それを出し切れるだけの素晴らしい動きを最終追い切りでも披露もしていました。
これが例年までの札幌競馬場での開催のクイーンSなら、より末脚が追及されるのでこの馬との相性はドンピシャリだったとは思いますが、今年の函館決戦でのクイーンSの場合は直線の短い小回りコースで必然的にかなりのロングスパート勝負になる可能性というのが高いので、前半から体力を使ってからのロングスパート勝負という経験値の少なさというのが最大の敵となるのではないかと予想しております。

以上が北海道新聞杯クイーンステークス(G3)の予想となります。