無料競馬予想|2021年【函館競馬場】エルムステークス(G3)穴馬で大勝負!!

今週の重賞

今週の日曜日、8/8は函館競馬場にてエルムステークス(G3)が行われます。
今年のエルムステークスを勝つ為には、一体何が必要になってくるのか?という点をまずご紹介していきたいと思います。

はじめに、このエルムステークスの場合にも先週の【G3・クイーンステークス】と同様に『札幌1700m』⇒『函館1700m』に変わってしまっています。
そんな今年だからこそ選んだ、今回の勝負のキーワードとするのが…
ダート版の大阪杯と宝塚記念のミックス、というのをイメージして頂きたいと思います。
つまり、この2つのレースで重要だった事を考えると、
※4コーナーでの椅子取り合戦
※小回りコース特有の3コーナーから始まるロングスパート勝負
そして今回、この2つに合わせて重要になってくるのが…道中からの基礎スピードの速さ!というわけです。
というのも、ただでさえ重賞になると通常のオープン戦よりもペースが上がりやすい中で、今年の場合は例年の札幌よりも既に小回りな函館競馬場に移った上でフルゲートの14頭が揃ってしまいました。
しかもこのメンバーの中にはマイル重賞やG1でも好走歴があるメンバーが揃った関係で、脚の速いメンバーが揃ったという印象が非常に強いのです。
こういう形となってしまえば、先週のクイーンSでも前半がオーバーペースになってしまったように、道中の追走ではいつも以上に早いレース展開にもしっかりと対応出来るだけの「基礎スピードの速さ」が求められます!
そこでの目安として、今回よりも距離が短い「マイル戦でも通用した平均スピードの速さ」が実はもっとも大きなカギを握る争いになるだろうという事が言えます。
これは先日の、G3・プロキオンSでもそうだったのですが、道中で振り落とされたら負けが確定しまうレースなのです。だからこそ!
「基礎スピードがきちんとあり、小回りなコース形態でのロングスパート勝負でも実績がある」という事が大切になってくる、そんなレースになると思います。

実際に、直近3年間にて函館1700mで行われた1歳クラス以上の全47レースを振り返っても、この序盤での下り坂の影響でかなりの確率でハイペースからミドルペースまで流れる事が多いのです。
今年の函館1700mで行われるエルムステークスの場合にも、その大阪杯と同じような1600mでも通用した基礎スピードの速さというのが非常に重要になってきます。
ただし、芝の大阪杯とは異なり、今回は足元の筋肉を酷使するダート戦なので、前半から飛ばし過ぎると後半に失速戦となってしまいます。
同じ舞台で行われるマリーンSや大沼ステークスの場合も、レース後半にむけてラップスピードが落ちていく消耗戦となっており、どう底力で持ちこたえるか?という構図の争いになっているのです。
レース全体を通して整理すると、まずレース前半は下り坂もあってペースも早くなる傾向が強いので、毎年の大阪杯の様に1600m戦でも追走が出来るだけの基礎スピードの速さが序盤戦では必要になってきます。逆にペースが落ちてくる後半戦での底力勝負では、毎年宝塚記念でも出現するような回りがバテて脚が止まってくる所からむしろ自分はそこから動いていける強心臓というのが必要になってきます!

今年のコース条件において、求めたい項目というのは…
【レース前半】
道中での基礎スピードが速く、1600m~1400mまでのレースでもきっちりと振り落とされることなく追走ができているという事を証明済み。
【レース後半】
ハイペースとなったコーナー4つめの小回り重賞で好走した経歴がある。

この2つの実績を既にもっている馬を、今年のエルムステークスでは中心に考えていきたいと思います。
そこで今回推奨したい、本命馬というのが…

オメガレインボー(6番人気想定・横山 和生)

なによりも、前走のマリーンSでもマクリです!
後半特化型の差し馬ながら、ちゃんとコーナー4つの小回りコース形態にも対応し、上がっていかないといけないというところでしっかりとスピードを上げて4コーナーでの椅子取り合戦にも勝てていた彼の機動力と基礎スピードの速さは函館決戦となってしまった今年のエルムステークスでは非常に頼もしい武器となるでしょう!
このオメガレインボーに関しては、ローテーションが素晴らしいと思っています!
やはり競走馬というのは調教の動物なので、一連のレースでの動きの中で体に染み込ませた感覚で今回のレースを戦いますので、【ハイペースの重賞】⇒【重馬場の1600m】⇒【小回りでのロングスパン】という事で、全て道中からの基礎スピードの速さが求められる環境の中で連続好走しています!
しかもどのレースも全てフルゲートに近い多頭数立てで、直近2走に至っては57キロ・56機と、としっかりと重たい斤量を背負いながらも道中からしっかりとスピードにのせて上がり3ハロンでの末脚でも、「1位・2位・3位」を立て続けに記録しています!
※4コーナーでの椅子取り合戦
※小回りコース特有の3コーナーから始まるロングスパート勝負
この2つをちゃんと経験してきているローテーションを高く評価し、今年のエルムステークスでの推奨馬とさせて頂きます。