無料競馬予想|2021年【小倉競馬場】テレビ西日本賞北九州記念(G3)今年も大波乱の予兆が…⁉

今週の重賞

今週の日曜日、8/22は小倉競馬場にて北九州記念(G3)が行われます。
モズスーパーフレア、アウィルアウェイ、ジャンダルムなど!大混戦なメンバーの中から「勝負の◎本命」に選んだ1頭を、レースの展開予想から紹介していきたいと思います。

それでは早速、今年の北九州記念を勝つ為には一体何が必要になってくるのか?という点から、ココだけは押さえておかなければいけない勝負のポイントから紹介します。

まず、全く同じコースで行われた今年のCBC賞で1200mの日本レコードが飛び出してしまったように、コースでの重賞となると非常に重要となってくる個性というのが…道中での追走能力と後半戦での心肺機能の戦いとなる事を予想しています。
このレベルの高い2つが求められる戦いになると思っています!!
【レース前半】
1000mの直線競馬で、速い次元での追走機能が必要になります。
【レース後半】
1200mや1200m戦まで息が持つほどの心肺機能の戦いとなります。

北九州記念へ向けて有名なローテーションで言うと、ベルカントがアイビスSDからそのまま北九州記念を2連勝!更に18年にもアイビスSDで1-2着だった2頭がそのまま北九州記念でも2-3着に好走するなど北九州記念に向けては前走のアイビスSD組みの成績が非常に良いのです!!

ではなぜこのような現象が起こるのか!?というと…
日本で最も早い前半戦が繰り広げられるのは、最も距離が短い重賞レースであるアイビスサマーダッシュなので、本来であれば通常の1200m戦と比べると異常な速さになってしまうこの北九州記念での序盤の超ハイペースも、直前で日本一早いレースではるアイビスSDを経験してきた面々にとっては遅いと感じます。
その為、このハイペースへの免疫が出来ているローテーションというのはじょばんでの追走能力と道中でのリズムが非常に楽になるというのが好走のカラクリなのです。

なぜそこまで道中の追走能力に対して神経質になれるのか?というの2つ理由があります。
全てはこの小倉競馬場の「地形の問題」から生まれてしまうのです。
この舞台はコースで最も高い位置からのスタートで、そのままゴールまでは1回も上り坂になるポイントがなく、スタートからゴールまでずっと下り坂を走り続けるのがこの小倉芝1200mという日本屈指のスピードコースなのです。
序盤のハイペースを生み出す原因は芝の状態などではなく、地形の問題から生まれてしまっているので…良馬場であろうが、重馬場であろうが走るリズムとしてはほぼ強制的にハイペースで序盤は流れてしまうというのが、この会場の恐ろしいところ!!
そんなコース形態なのに加えて、重賞レースともなると途端にスタート直後の先行争いが激化するので更に序盤のハイペースに拍車が掛かってしまうのです。

特に今年の場合にも、昨年までと同様に快走逃げ馬のモズスーパーフレアが参戦する事に加えて、同じく逃げの競馬で前走のBCB賞を日本レコード駆け抜けたファストフォースも参戦します!
去年のこの北九州記念でジョーカナチャンに競りかけられて前半で32.4秒を記録してしまったように…更にペースが速くなることは目に見えています!

だからこそ、勝負のリズムというのが非常に重要になってくるのです!!

序盤のハイペースを余裕をもって楽に追走出来る「呼吸とリズム」が既に前走で出来ている面々には注意が必要なのです。
序盤から飛ばしていけば、当然心肺機能面的には負担が掛かります。だからこそ、そうした高い心拍数になってからの粘りの経験値というスタミナ面でも実績も同時に必要になってくるのです。

毎年アイビスSD組みの好走が目立つのと同じ理論で、前走で今回よりも早いレース展開を追走した直後だからこそ、今回の速いレース展開へむけて「心肺機能」と「追走リズム」が既に出来上がっているという…
★速い流れに便乗できる道中のスピードセンス
★高い心拍数の領域にはいってからでも最後までスピードを落とさずに走れる経験値と能力

そんな個性と経験値の差を武器に待っている馬を選びたいという風に思っています。

これまでの展開予想を元に…大混戦なメンバーの中から、今回選んだ勝負の一頭というのが…

◎アウィルアウェイ(2番人気想定・松山 弘平)

相変わらずの末脚のスタミナに加えて、前走で見せてくれた序盤からの追走機能は高く評価出来ると思います!
これは毎年アイビスSD組みが高相性だという事と同じ事で1200mの日本レコードを叩き出した前走のCBC賞を道中からしっかりとそのハイペースの流れに乗り、最後までスタミナを残して上がり最速を叩きだして3着に来た内容を高く評価しての推奨となります。

以上が今年のテレビ西日本賞北九州記念(G3)の展開予想と推奨馬となります。