無料競馬予想|2021年【新潟競馬場】新潟記念(G3)予想結果と回顧

先週の予想結果

先週の日曜日は、新潟競馬場にて新潟記念(G3)が行われました。
見事優勝したのは、マイネルファンロン(12番人気・M.デムーロ)
ではなぜ今回、この12番人気のマイネルファンロンが好走したのか?という点についても、着順から回顧を行っていきたいと思います。

1着:マイネルファンロン(12番人気・M.デムーロ)
まずはこの馬に騎乗していたデムーロ騎手です。実はこの新潟競馬場ではめっぽう強く、新潟記念の戦績は今年で6回目で2-3-0-1という事。
そのそもの新潟2000m(外)の成績も先週までで5-5-1-8というものでした。最後の直線でおいくらべは騎手の腕力も必要なのでしょう。それを強く感じるレースとなりました。
今回は直線でほぼ外ラチ沿いを走るという特殊なレース展開。新潟記念では2016年に今年のような外枠決着のレースがありました。
土曜日はそこまでの傾向はなかったのですが、今後の参考材料にしにくいレースとなりました。

2着:トーセンスーリヤ(3番人気・横山 和生)
土曜日の馬場傾向を見る限りだと前につける競馬をする馬には厳しいレースとなるかと思っていました。横山 和生騎手は最初から前に付ける気がなかったかと思います。この馬とはコンタクトを何度もとっており、こういう競馬も出来る事が分かっていたからだと思われます。今回は8枠からのスタートで、この枠から前につける競馬をすると厳しいと判断しての中団待機だったのかと。もしミスしてしまえば叩かれるレースを選択しましたが、結果を出した横山 和生騎手はお見事としか言いようがありません。
直線に入ると高い新潟適性を武器にグイグイと末脚を伸ばす競馬となりました。上がり3ハロン33秒9という見事の末脚でした。この馬には新潟では逆らってはいけませんね。

3着:クラヴェル(2番人気・横山 典弘)
この馬は後方からの競馬がデフォルトの馬なので当たり前のように自分の競馬をし、上手く展開が向いて伸びてきました。
52kgという軽斤量もこの馬に味方したと思います。過去10年間で牝馬は1頭しか馬券になっておりませんでしたが、その馬も52kgという軽斤量を活かして末脚を伸ばしてきた馬でした。こういうタイプは牝馬でも通用しそうです。
内回りでも小回りでも新潟でも追い込んでくる、素晴らしい馬だと思います。

5着:ラインベック(5番人気・津村 明秀)◎推奨馬
今回は前に付けた馬は難しいとされる展開の中、この1頭だけ粘り通す事が出来ました。展開ならびに、馬場が極端な外枠の差し馬に有利でなければ結果は違ったかと思います。
優勝馬との時計差が0.3秒で2-4着には0.2秒差と紙一重の結果となってしまい非常に残念です。
この馬も兄同様にローカル重賞での好走に期待が持てる馬だと思います!!

以上が2021年の新潟記念(G3)のレース回顧となります。